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プロフィール

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窪田翔

フィ ンランド・クオピオ交響楽団首席ティンパニ奏者。
ルガーノ・パーカッション・アンサンブル奏者。
サヴォニア応用科学大学、クオピオ音楽学校打楽器科講師。

桐朋学園大学卒業。2011年度文化庁新進芸術家海外留学制度奨学生。ルガーノのスイス・イタリアーナ音楽院にて修士課程修了。フライブルク音楽大学でコンタクトストゥディウムの学生として1年間学ぶ。

スイス・イタリアーナ管弦楽団 (Orchestra della Svizzera Italiana) で研修団員を務めたのち、同団の主要な客演奏者となり、ミラノ・スカラ座公演や6年間に渡るマルタ・アルゲリッチ音楽祭のコンサート、レコーディングなど数々のコンサートに参加。
その他、NHK交響楽団、トウキョウ・ミタカフィルハーモニア、大阪交響楽団、ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団、ラハティ交響楽団、ヨエンスー市立管弦楽団、キュミ・シンフォニエッタ、サヴォンリンナ・オペラ音楽祭などでティンパニ奏者として、打楽器奏者としてフランス放送フィルハーモニー管弦楽団、ブダペスト・ドナウ交響楽団、霧島国際音楽祭など数多くのオーケストラに客演。

ルガーノパーカッションアンサンブルのメンバーとして、世界中の演奏家たちとの共演や現地の作曲家への委嘱初演活動を行っている。近年ではイラン、ボリビア、フィンランド、ドイツ、アメリカ、イタリア、スイス、日本、フランスへの演奏旅行を行っている。

サヴォニア応用科学大学で後進の指導にあたり、桐朋学園大学、アリゾナ州立大学、ロストック音楽大学、ボリビア国立芸術大学、テヘラン大学、東京大学教養学部等でもワークショップを行っている。

ティンパニを佐野恭一、マイク・クイン、宮崎泰二郎各氏に、打楽器全般及びマリンバを岡田知之、方波見智子、安倍圭子、安江佐和子、ベルンハルト・ヴルフ、ヨハネス・フィッシャー、パスカル・ポンス、マックス・リーファー、パシ・スオマライネンの各氏に師事。

ピアノを斎木隆氏、音楽理論・アナリーゼを石島正博氏に師事。

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